ゴーヤと鶏だんごのスープ |
まだまだゴーヤです。
しつこくも「食彩の王国」で紹介されていたゴーヤスープのアレンジ。
テレビではゴーヤとトマトのベトナム風なスープでしたが、私はニューヨークのチャイナタウンではまった豚肉とクレソンスープの要素もいれた応用編。
と、もっともらしいことを言いましたが応用しすぎて関係ないものになっているとも言えます。
鶏挽肉に卵、片栗粉をいれてこねるのではなく空気を入れるように一定方向に混ぜて、スプーンですくってお湯に落としていきます。
こうするとすごくふわっとしたお団子になります。
生姜の千切りを炒めて香りがでてきたらゴーヤも軽く炒めて、それをお団子がはいったスープにイン、塩コショウとナンプラーで味を調えてできあがり。
食べると一気に汗をかきますが、なんとも元気になりそうなゴーヤの苦みがたまりません。