
知り合いの方にお声かけ頂きお料理教室に行ってきました。
数ヶ国語をあやつり世界をまたにかけるお料理の先生の教室でした。
日本人には外国料理を、外国人には日本料理を教えているそう。
パリの有名店で修業もされたその道ではかなり有名な方だそうで、いろいろな国の料理に通じているけれど日系ブラジル人なのでスペシャリテはブラジル料理で、珍しい料理も教えてくれます。
なので南米料理のテイストもはいったお料理の数々でした。
しかも築地での買い出しからスタート。
初築地でした!
今回初めてつかうことができたのがキノア。
アンデス地方原産の穀物で、必須アミノ酸をバランスよく含み、ミネラルも豊富、食物繊維も豊富となんとも素晴らしい理想の食べ物です。あのNASAも認めた!というキャッチコピーもあるそうですし。
キノア、というとマクロビっぽくて今まで使う機会がなかったのだけれど、洒落たデリなどで見かけるサラダはきれいでなんともフォトジェニックだなぁと思っていました。
今回使ったのは赤いキノアで白キノアより栄養価が高いそうで、もうどれだけ栄養抜群なんだって話です。
日本では最近手に入りにくくなったようですよ、海外で人気みたいです。
キノアはスープで炊いて使うのですが、炊きあがると芽のようなのがちょろんと出てこれがなんだか可愛い。
サラダに入れたのは、パプリカ、ピスタチオ、レッドオニオン、フェタ(トルコのクリームチーズ)、あとはイタリアンパセリ。
すべてのバランスがとてもよくてかなり美味。
キノアの食感とフェタの塩味とピスタチの香ばしさがいいんです。
もうひとつの味の決め手はフランボワーズビネガー。
果実が入っているどろっとしたフランボワーズビネガーの香りがこれまたレベルの高い味に仕上げていました。多分a l'olivier のフランボワーズビネガーだったと思うのですが、日本で手に入るのかなぁ。
魚料理のソースにしても良さそうだし、手に入るならば金なら出すっ、ってくらい魅力的なビネガーでした。
ほら、このとろみ。

とにかくキノア、気に入りました。
サラダにするならクスクスより断然キノアです。
その他につくったのは、
セビーチェ(白身魚の南米風カルパッチョ)
いちぢくの天然酵母から作ったパン
ふるふるミルクゼリーの柑橘ジェリーのせ


メインの
鶏肉のモリーユ茸ソース
は次回に。